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プロペシアを飲んではいけない人

こんな人はプロペシアを飲んではいけない!

目次

  • どんな人がプロペシアを飲んではいけないのか?
  • 女性・妊婦・授乳中の方は服用厳禁!
  • 錠剤は割って飲んではいけない
  • 服用中に献血をするのもダメ!
  • プロペシアは飲み続ける必要があります
  • まとめ~服用する時には細心の注意を!~

どんな人がプロペシアを飲んではいけないのか?

AGA(男性脱毛症)に効果的なプロペシアですが、
もともとは前立腺癌の治療のために作られた薬です。

そのためプロペシアには服用して良い人とダメな人がいます。
具体的に以下の方々は服用してはいけません。

  • 肝臓が悪い、既に病気を持っている人
  • 未成年の男の子
  • 女性(特に妊婦や授乳中の方)

といった人たちです。

まずプロペシアには肝機能障害を引き起こす副作用が出る可能性があると
販売元のMSD(旧万有製薬)から公式に発表されています。

肝臓が悪い方や既に病気を持っている方は
服用することで症状が悪化する恐れがあるため服用しないでください。

またプロペシアの主成分であるフィステナリドは薄毛の原因であるDHT
(ジヒドロテストステロン)の 働きを抑制してくれるのですが、
実はこのDHTには男性器を成長させるという大事な働きを持っています。

万が一、未成年の男の子がプロペシアを飲んでしまうと男性器の成長が妨げられ、
発育障害を引き起こす可能性があるのです。

これは男性にとっては本当に深刻な問題ですよね。

プロペシアを保管する時には必ず小さなお子さんの手の届かない場所に
保管することを徹底してください。

そして、特に注意しなければいけないのが女性(特に妊婦や授乳中の方)です。

女性・妊婦・授乳中の方は服用厳禁!

大前提として女性にはプロペシアは効果がありません。

これは女性には5αリダクテーゼの働きが認められておらず、
プロペシアを飲んでも意味がないからです。

また女性は男性ホルモンも少ないため、服用することでの
効果や安全性も認められていませんので飲まないようにしてください。

そして、特に注意が必要なのが妊婦や授乳中の方です。

先ほども説明したとおり、
フィステナリドには男性器の成長を妨げる危険があります。

これが妊娠中に女性の体内に入ってしまうと、
胎児(男の子)の生殖器に異常を起こす恐れがあります。
(授乳中の場合は母乳から子供に影響を与えてしまいます。)

また砕けたり割れたプロペシアの錠剤を触るだけでも、皮膚から成分を吸収して
胎児やお子さんに影響を与えることになるため細心の注意が必要です。

もし、体内に入れてしまったり、錠剤に触れてしまった場合には
すぐに医師に相談をしに行くようにしてください。

補足~プロペシアを服用している男性とセックスをしても良いの?~

プロペシアを服用している男性の精子には
フィステナリドが含まれています。

含まれるフィステナリドの量は微量のため、胎児には影響がないといわれていますが、
気になる方はセックスはしない方がよいでしょう。

また、プロペシアを服用している男性と子作りに励みたい場合には
最低1か月間は服用を止めてもらい、それから子作りをすることをお薦めします。
(それまではきちんと避妊をするようにした方が良いです)

錠剤は割って飲んではいけない

服用する時の注意点として、錠剤は割らないようにしてください。
(もちろん、割って飲まないように!)

プロペシアの錠剤はコーディングされており、
砕いたり、割ってしまうと安全性・有効性は保証されていません。

特に妊婦の方、授乳中の方は破損した錠剤に
絶対触れないようにしてください。

服用中に献血をするのもダメ!

プロペシア(フィステナリド)を服用している男性は
献血によって血液を提供するのは禁止です。

プロペシアを服用すると、血中にフィステナリドが含まれるようになり、
その血液が肝臓障害がある人や妊婦に輸血される恐れがあるからです。

もし、献血をしたいのであれば、最低1か月間は服用を止め、
そのうえで献血をするようにしてください。

プロペシアは飲み続ける必要があります。

プロペシアはAGA(男性型脱毛症)に対しては、
とても効果的な薬であることは明白です。

しかし、AGA(男性脱毛症)が進行する限りは
基本的に飲み続けなければいけないのがルール
です。

そのためプロペシアだけで薄毛の治療をする場合には、
ある程度のお金がかかることは覚悟しなければいけないのです。

とはいえ、いつまで経ってもプロペシアにお金をかけ続けるのは
大きな負担でしかありません。

ですので、薄毛塾としては初期段階でプロペシアを使い、薄毛の進行を止めるのは
良いとは思いますが、最終的には生活習慣の改善や、お金の負担が少ない育毛剤を使用して、
薄毛を治していくことを強くお薦めします。

いつまでも薬に頼るのではなく、自らの頭皮状態を改善し、髪の毛が生えてくる環境を作ることで、
長期にわたって薄毛に対するケアをしていく方が望ましいということを覚えておいてください。

まとめ~服用する時には細心の注意を!~

ここではプロペシアに対して、どのような人は服用してはいけないのか?
また、服用時の注意点というのを説明しました。

改めて整理をすると、

  • 肝臓が弱い人、すでに病気を持っている人は飲んではダメ
  • 未成年の男の子にとっては男性器の成長の妨げになる
  • 女性にはプロペシアは効果はない
  • 妊婦は服用だけではなく、錠剤を触れてもいけない
  • 錠剤はコーディングされているため割ったり砕くのは禁止
  • 服用中の献血は絶対してはいけない
  • プロペシアだけで薄毛対策をする限り、服用し続けなければいけない
  • 最終的には生活習慣の改善などで、髪の毛が生えやすい環境を作れるのが望ましい

このようなことを紹介させていただきました。

プロペシアは育毛剤と呼ばれていますが、
厚生労働省に認可されているれっきとした薬です。

健康に異常がある方や妊婦の方、小さなお子さんなどには
悪影響を与える危険性がありますので、絶対服用しないようにしてください。

また、健康に自信のある方でも副作用などが現れる可能性があるため、
服用する前には必ず医師の診察を受けてから利用するようにしてください。

そして、容量・用法を正しく守って、安全に服用するようにしてください。

誰に対しても「誰に対しても効果的」と嘘の情報で宣伝している
情報サイトなどにはくれぐれも騙されないようにしてくださいね!